2006-06-06 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号
検査報告番号一号は、陸上自衛隊特殊作戦群本部第四科の自衛官が、有料道路通行回数券の出納及び保管の事務に従事中、その保管に係る有料道路通行回数券を領得したものであります。 同二号は、海上自衛隊横須賀地方隊第四一掃海隊所属の掃海艇「さくしま」補給科の自衛官が、物品の供用事務に従事中、同艇用として払い出しを受けたパーソナルコンピューター等を領得したものであります。
検査報告番号一号は、陸上自衛隊特殊作戦群本部第四科の自衛官が、有料道路通行回数券の出納及び保管の事務に従事中、その保管に係る有料道路通行回数券を領得したものであります。 同二号は、海上自衛隊横須賀地方隊第四一掃海隊所属の掃海艇「さくしま」補給科の自衛官が、物品の供用事務に従事中、同艇用として払い出しを受けたパーソナルコンピューター等を領得したものであります。
これは、陸上自衛隊の自衛官が分任資金前渡官吏の補助者としての支払い事務等に従事中、国庫金振り込み明細表を偽造するなどして国庫金を領得したもの、また、同自衛隊の自衛官が有料道路通行回数券の出納及び保管の事務に従事中、その保管に係る同回数券を領得したもの、そして、海上自衛隊の自衛官が、休日に登庁し、燃料給油車に保管してある航空タービン燃料を、業務上の作業と偽り当直員等に手伝わせて民間業者のタンクローリー
また、本州と九州を結ぶ関門トンネルの交通量は、最近日を追って激増し、一日二万台以上の通行回数は、昭和四十三年度では十三回であったものが、本年度では九月十五日現在ですでに七十四回を数えております。このため、山口県側では、国道二号線の混雑が著しく、山口県及び下関市より小月バイパスの早期建設につき、強い要望が出されました。
○堀政府委員 これから踏切の性格がだんだん変わってくる、非常に交通量も激しくなりますし、電車、列車の通行回数も多くなる。ただいま野間先生のおっしゃったような踏切にもっと人を多く配置して、そうして手厚くやるべきである、ごもっともでございます。考え方としては、できるだけ機械化なり自動化によってカバーできるものはカバーし、なおそれで不十分であるというものにつきましては十分の配置をする。
また、経費的でなくても、地元の事情その他で立体化がきわめて困難だというところもあるわけでございまして、私どもといたしましては、七万三千という全国の踏み切りの数のうち、特に鉄道の方でも運行回数が多いし、道路の方でも特に自動車の通行回数も多いというものは、建設省ともお話しの上、立体化に努力することにいたしまして、それ以外のものはできるだけ踏み切りの施設、特に、そのうちの踏み切り保安施設と申しておりますが